先週の木曜日、前回のブログで紹介した「専顔タオル」を見に、東京の展示会へ行って来ました。

先週の木曜日、前回のブログで紹介した「専顔タオル」を見に、東京の展示会へ行って来ました。

今日は東京のビッグサイトで開催されている展示会「ライフスタイル Week 夏展」に行きます。今回、展示会のサイトで興味深い商品を見つけたので、その商品の取り扱いについてメーカーの担当者と商談させていただくためです。
私は、雑学が好きなので、近所で歴史や科学のセミナーが開催されると、ついついのぞいてみたくなります。今まで行ったセミナーで一番おもしろかったのは、人工衛星を使った埋設管調査の話です。現在、埋設管のメンテナンスでは、専門知識を持つ調査員が、草刈機のような形をした聴音機を道路にあてながら歩き、水漏れの音を探しています。管から漏れる微細な音を聞き分けることで、水漏れの場所を特定するそうです。でも、それをするためには、専門の調査員が、朝から晩まで、隅々まで歩いて確認する必要があります。それが、人工衛星を使えば、上空から電波を飛ばし水漏れが分かるとのこと。他にも、人工衛星を使い宇宙から電波を飛ばし、広大な畑に植った作物の状況を確認することや、飛行機による空撮よりさらに広範囲にわたる撮影を行うことなど、夢がある話が多かったです。全4回の話だったのですが、最後の話は台風が来たため中止となりました。最後まで話を聞けなかったことが心残りです。
大人になってからの学びは、何か目的があるのではなく、純粋な知的好奇心から学ぶことができます。私が住む愛知県豊橋市の隣には豊川市という豊橋市と名前がよく似た市があります。豊川市では「とよかわオープンカレッジ」という誰でも気軽に学べる場があります。全5回の講座で費用は4,000円。1回800円と手頃な値段です。今まで私は講座を受ける専門だったのですが、11月から、とよかわオープンカレッジで講座を開かせてもらうことになりました。題名は「成分表示から読み解く天然石鹸の選び方」です。こちらのブログに掲載してきた記事からいくつか取り上げてみようと考えています。「勉強になった」というより「面白かった」そんな講座を目指したいです。募集は9月から。今は準備中です。

前回のブログ「ドベネックの桶」でお話ししたサプリメントの件で、もう1つお話があります。それはサプリメントを購入した時、肌のバリア機能サポートとして、化粧水と乳液の小瓶をサンプルとしていただいたことです。私は男性なので化粧水も乳液も使ったことがありません。でも、化粧液と乳液は、シミができるのを防ぐ働きがあるそうで、興味はありました。せっかくいただいたので、早速、使ってみることにしました。感想といえば、水で顔を洗ったのと変わりありません。ただ、乳液はややぬるぬるするので、ひんやりして心地よいぐらいです。

5月最後の土曜日、友人が美容と健康に関するマルシェを開くということで、ちょっと行ってみました。そこで、健康指導の先生から、ドベネックの桶という話を聞きました。
スマホを作るのにいくら液晶画面があっても、電子チップがなければ、スマホはできません。一番少ない部品の数がそのままスマホの生産数になります。それと同じく、人体が体の組織を作る時、一番少ない栄養素の量までしか組織を作ることができず、他の栄養素をいくらとっても、それは十分に活用されずに排出されてしまいます。ドベネックの桶とは「健康は一番不足している栄養素によって決まる」ということを科学的に説明した理論です。
私自身、いろいろな食材をまんべんなく食べようとはしていますが、なかなかそうはいかないです。そこで、先日、バランスよく必須栄養素が摂取できるサプリメントを買いました。肌荒れやケガの治りが遅いなどの症状が見られる方は、栄養素不足が疑われます。そんな時「肌荒れ防止やケガの回復にはビタミンCがよい」と思い、ビタミンCのサプリメントだけ摂取しがち。でも、ビタミンAもビタミンBも、同時に摂取しないといけません。昔の人は多彩な食材から食事を作っていたため、比較的多くの栄養素がまんべんなく摂取できました。でも、現在は多彩な食材で食事を作っている時間がありません。サプリメントで手軽に摂取するのも、一つの手段かなと感じました。
今回、私が購入したサプリメントは、Life Pak Nano +(1日2パック)60パック入り。毎日飲めば1カ月で終わってしまう数量ですが、価格は19,500円(税込)。今回、私は初めて本格的なサプリを買ってみました。1パック330円。1日660円。サプリメントって意外と高いものですね。
クノッソス石鹸は体全体とまではいきませんが、肌にはやさしい石鹸です。サプリメントなら2日で飲んでしまう費用で1カ月使えます。内側からの健康も大切ですが、外側からの健康も大切。私はそう思います。

先月、注文した石鹸が、一昨日、ギリシャのピレウス港を出港しました。今回は船による輸送のため、日本到着は9月上旬になる予定です。船は港から出る時と港に入る時に多くの燃料を使いますが、広い大海原では慣性を利用しながら航行できるため、比較的燃料消費が少ないそうです。また、船便は一度出港すると、あとは天候や海の状況に左右されます。そのため、飛行機のように正確な到着日時を決めることはできません。その間、いろいろな港に寄って貨物を積んだり、降ろしたりして来るため、航路もこちらでは分かりません。こちらが把握している情報は「3カ月後、東京港に寄る船に載せた」ということだけです。ただし、おおまかなルートは教えてもらいました。現在は、治安の問題から、スエズ運河を通ることが難しいため、アフリカ最南端の喜望峰を回る長い航路をたどってやって来ます。もし、またスエズ運河が利用できるようになれば、船の輸送時間もおそらく2カ月ぐらいになるのではないかと思います。
今回の仕入れは、10月に出展する展示会へ向け、卸販売用の石鹸を準備するためです。みなさまにお届けする石鹸の在庫には、まだ十分な余裕があります。ご安心ください。

今日は、来年の春に販売を予定している桜石鹸の名前について、お話ししたいと思います。現在、この石鹸のラベルに表記する名前を決めるため、当店では、四苦八苦しています。それというのも、薬機法の関係で、ラベルに表記する名前には成分名を使うことができないらしく、“桜” も “さくら” も “サクラ”も使うことができないと言われてしまったからです。ただ、このあたりは都道府県の薬務課の担当者の判断によるところが大きく、以前の担当者はそこまで言いませんでした。そのため、ロバのミルクを配合したミルキー石鹸のラベル名は「ミルク・フレーバー石鹸」です。ただ、今回の担当者は難色を示しているようで、輸入手続きをお願いしている業者さんも困ってしまいました。そこで、花の香り石鹸、和風オリーブ石鹸、春の香り石鹸、などなど、あれこれ考えています。ただ、こちらに表示する名前は、薬機法上、問題なければよいとのこと。A石鹸、B石鹸、C石鹸としてしまっている店舗もあるとのことです。桜石鹸、どうしても、今回、薬務課の担当者にOKがもらえるネーミングが思いつかない場合、C石鹸(CはCherryの略)とでもするしかなさそうです。

オリーブ石鹸といえば、緑色の石鹸を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?一方、当店の店舗の看板は今まで白色の石鹸の画像でした。そのため、パッと見た印象は「クノッソス石鹸って、何石鹸なんだろう?」と感じてしまいました。そこで、5月22日(金)、 お店の看板を「背景ありの白色石鹸」から「背景なしの緑色石鹸」へと変更しました。看板を変えてみて、一目でクノッソス石鹸がオリーブ石鹸と分かるようになりました。また、背景をなくしたことでアイコン化が進み、遠くからでも「石鹸」と認識しやすくなりました。当店は、場所が分かりにくいうえ、遠くから看板を見た時、看板の画像を「石鹸」と認識できないおそれがありました。そのため、来店された方の中には、当店の場所が分からず迷われた方がいらっしゃいました。今回の変更で、それが改善できたと思います。
店舗をオープンした時、私は「看板は綺麗な方がよい」と考え、背景のある綺麗な石鹸の写真を使いました。その時は「完璧だ」と感じていました。そして、それを使っていても、私には何も不便は感じませんでした。でも、初めてご来店される方にしてみれば、看板の画像が綺麗なことより、一目で何か分かる方が大事です。今回、画像を変更するにあたり、当初は「背景ありの緑色石鹸に変えよう」と考えていました。そこでAI(Chat gpt)に聞いたところ、来店者が一目で石鹸と認識できない恐れがあることを指摘され、案を変更し、背景なしの緑色石鹸の画像にしました。
お客様なら誰でも分かることなのに、店側になると分からなくなってしまう。今回の件ではそれを強く感じました。まだまだ、お客様からすれば、不便を感じることは多々あると思います。ご指摘いただければ、大変うれしいです。今後も、少しずつではありますが、より利用しやすい店舗にしていきたいです。

ユダヤ人は賢い人々として有名な民族です。幾多の迫害を乗り越え、小さな民族ながらノーベル賞の獲得数は群を抜いており、世界的な大企業の経営陣には軒並みユダヤ人が名前を連ねます。
そんなユダヤ人は、人生を死ぬ時から考えるそうです。「今、何歳?」ではなく「あと何年生きられるか?」そう考えることで、限られた時間を認識し「将来のため、今、何ができるか?」を常に考えているとのことです。
私は、本でこの話を読んだのですが、この「人生を終着点から考える発想」には驚きました。
私たち日本人は「今日があって明日があって延々と続く。そんな時間感覚を持っている」と言われます。私たちの時間感覚では今日の1時間も明日の1時間も同じ1時間です。一方、ユダヤ人は「明日の1時間は今日の1時間より1日だけ老化した自分が受け取る1時間。そんな時間感覚を持っている」と言われます。彼らの時間感覚では今日の1時間と明日の1時間は違う1時間となります。この時間感覚を持つと「今の時間は未来の時間より価値が高い」という発想になります。
100万円、事業にかけ失敗したとすると、お金を損したことに痛みを感じます。一方、この時間感覚を持つと、お金以上に、かけた時間が無駄になったことを気にします。時間はかけがえのないもの。失ったその時はもう取り戻せない。人生は有限なので、一つ一つの時間が自分にとって特別な存在です。
私はお店を開いてみて「“今日の1時間と明日の1時間は違う” という感覚は、お店の経営と相性がいい」そんなことを感じるようになりました。人は、100万円かけて事業を起こし失敗した場合、100万円の損失だけを考えます。でも、本当の損失は、失敗する事業に大事な時間を費やしてしまったことです。お金は取り戻せます。でも失った時間は取り戻せません。もちろん失敗から学べることもあります。でも、人生の時間が有限である以上、できるだけ遠回りを減らし、本当に価値のあることに時間を使う。その感覚が大切なのだと思います。
これは、石鹸についても言えます。毎日使う石鹸だからこそ、自分に合った石鹸を探す手間を惜しみ、自分の肌に合わない石鹸を使い続けるのではなく、肌に負担をかけず、少しでも心地よく過ごせるものを選ぶ。それもまた時間を大切にするということにつながらないでしょうか?
私たちは、そんな、あなたに合った石鹸を探すお手伝いができれば幸いです。

オリーブ石鹸販売イクスス
5月12日にクノッソス社へオリーブオイル石鹸の注文をしました。今回は船便を選択しているため、ギリシャを出発してから日本に到着するまで、約110日(3カ月半)かかります。到着するのは8月下旬から9月上旬です。今回は10月に東京ビッグサイトで開催される展示会「ライフスタイル Week TOKYO 秋展」に出展するため、クノッソス石鹸取扱店への販売分も含め、注文しました。
