イクスス店長の石鹸情報局

オリーブ石鹸販売イクススから毎月5の倍数日に配信しているメルマガを掲載しています。

綿毛のような触り心地に感動しました

 先週の木曜日、前回のブログで紹介した「専顔タオル」を見に、東京の展示会へ行って来ました。

 
 事前にインターネットで情報を調べて行ったのですが、実際、製品を見て、触ってみると、本当、その良さが分かりました。綿毛のようなふわふわの触感。私はすっかりハマってしまいました。
 
 私は繊維産業のことはあまり知りません。そのため、会社の資料を読んでも、どれだけこの製品がよいのか分からないです。でも、触ってみた途端、理屈ではなく良い商品だと感じました。
 
 こればかりは言葉では伝わらないです。
 
 すっかり気に入ったので、当店を訪れる方にも体験していただきたく、さっそく、ブースの担当者に商品の取り扱いをお願いしてみました。
 
 今週中には、話もまとまりそうです。1枚1,100円と少し高価なタオルですが、ぜひ、クノッソス石鹸のお供に、皆様にもこのフワフワ感を体験していただきたいです。
 
 販売開始は来月の初旬を考えております。楽しみにしていてください。
 
※開封状態のサンプルは専顔タオルですが、背景のタオルは他の種類のタオルです。
 

専顔タオル

 今日は東京のビッグサイトで開催されている展示会「ライフスタイル Week 夏展」に行きます。今回、展示会のサイトで興味深い商品を見つけたので、その商品の取り扱いについてメーカーの担当者と商談させていただくためです。

 
 それは、おぼろタオル株式会社の商品「顔専用 専顔タオル」です。タオルは生活に密着したもの。朝、顔を洗った後や、仕事や学校から帰って来た後に、ゴワゴワのタオルで顔を拭くと、洗ったのにタオルのせいで汚れてしまったような嫌な感じがあります。一方、フワフワのやわらかいタオルで拭くと、身も心もすっきりします。
 
 おぼろタオル株式会社の商品紹介にはこのようなことが書いてあります。
 
 
 女性のお肌に合うタオルを追求して100年。おしろい落としのタオルとして、芸者さんたちの間で愛された「おぼろタオル」が、洗顔後専用タオル、その名も「専顔タオル」をつくりました。100年培った伝統技術と特許申請技術でつくられた「専顔タオル」は、お肌へのストレスが限りなく少なくなるようにとっても繊細な糸で時間をかけて作られています。
 
 
 どんなタオルなのか楽しみです。
 
 気になる値段は1枚1,100円(税込)とのこと。当店でも販売を検討してみたいです。

 

大人の学びの場

 私は、雑学が好きなので、近所で歴史や科学のセミナーが開催されると、ついついのぞいてみたくなります。今まで行ったセミナーで一番おもしろかったのは、人工衛星を使った埋設管調査の話です。現在、埋設管のメンテナンスでは、専門知識を持つ調査員が、草刈機のような形をした聴音機を道路にあてながら歩き、水漏れの音を探しています。管から漏れる微細な音を聞き分けることで、水漏れの場所を特定するそうです。でも、それをするためには、専門の調査員が、朝から晩まで、隅々まで歩いて確認する必要があります。それが、人工衛星を使えば、上空から電波を飛ばし水漏れが分かるとのこと。他にも、人工衛星を使い宇宙から電波を飛ばし、広大な畑に植った作物の状況を確認することや、飛行機による空撮よりさらに広範囲にわたる撮影を行うことなど、夢がある話が多かったです。全4回の話だったのですが、最後の話は台風が来たため中止となりました。最後まで話を聞けなかったことが心残りです。

 大人になってからの学びは、何か目的があるのではなく、純粋な知的好奇心から学ぶことができます。私が住む愛知県豊橋市の隣には豊川市という豊橋市と名前がよく似た市があります。豊川市では「とよかわオープンカレッジ」という誰でも気軽に学べる場があります。全5回の講座で費用は4,000円。1回800円と手頃な値段です。今まで私は講座を受ける専門だったのですが、11月から、とよかわオープンカレッジで講座を開かせてもらうことになりました。題名は「成分表示から読み解く天然石鹸の選び方」です。こちらのブログに掲載してきた記事からいくつか取り上げてみようと考えています。「勉強になった」というより「面白かった」そんな講座を目指したいです。募集は9月から。今は準備中です。

 大人の学びの場、私としては、また、ロケットの話や人工衛星の利用法など、宇宙にまつわる雑学を聞いてみたいです。
 

肌のバリア機能サポート

 前回のブログ「ドベネックの桶」でお話ししたサプリメントの件で、もう1つお話があります。それはサプリメントを購入した時、肌のバリア機能サポートとして、化粧水と乳液の小瓶をサンプルとしていただいたことです。私は男性なので化粧水も乳液も使ったことがありません。でも、化粧液と乳液は、シミができるのを防ぐ働きがあるそうで、興味はありました。せっかくいただいたので、早速、使ってみることにしました。感想といえば、水で顔を洗ったのと変わりありません。ただ、乳液はややぬるぬるするので、ひんやりして心地よいぐらいです。

 
 乳液の説明を読むと、以下のように書かれてありました。
 
<乳液の効用>
 乳液の油分で肌の表面に膜をし、肌から水分が逃げることを妨げる。それにより、硬くなった肌をほぐし、もっちりと柔らかく整える。また、外部の刺激や乾燥から肌を守る。
 
 私も以前、シワの生成について調べ、こちらのサイトにも書きましたが、シワの生成において、必ず通る過程が乾燥です。そのことがよく分かるのが、外で仕事をしている人は、実年齢以上に老けていることが多い事実です。一昔前の土木作業員や大工さんなどは、日焼け止めをつけることすらしなかったため、日焼けして真っ黒になった顔をしていたものです。でも、今では、過度の日焼けや肌の乾燥が皮膚癌の危険性増大や老化の進行など招くことが知られるようになり、これらの職業の人でも「乾燥と直射日光による肌の損傷を気にして、日焼け止めをしている人が増えた」とも聞きます。
 
 さすがに男性に乳液は広まってはいませんが、それでも、若い男性の中ではやっている人がいるかもしれません。最近の若い男性の間では、脱毛やら眉毛サロンなども流行っているようです。
 
 乳液の名前は、その見た目や質感が「牛乳」に似ていることに由来しています。実際、その効用もミルクに似ており、肌のうるおいを保ち、肌をもちもちにする働きがあります。当店が販売している石鹸にはミルクの効用を味わうことができるミルキー石鹸があります。配合されているロバ・ミルクは、ミルクはミルクでも、牛乳より肌をもちもちにするラクトフェリンが豊富なミルクです。ミルキー石鹸、あなたもおひとつ試してみてはいかがですか?

オリーブ石鹸販売イクスス

ドベネックの桶

 5月最後の土曜日、友人が美容と健康に関するマルシェを開くということで、ちょっと行ってみました。そこで、健康指導の先生から、ドベネックの桶という話を聞きました。

 

 スマホを作るのにいくら液晶画面があっても、電子チップがなければ、スマホはできません。一番少ない部品の数がそのままスマホの生産数になります。それと同じく、人体が体の組織を作る時、一番少ない栄養素の量までしか組織を作ることができず、他の栄養素をいくらとっても、それは十分に活用されずに排出されてしまいます。ドベネックの桶とは「健康は一番不足している栄養素によって決まる」ということを科学的に説明した理論です。

 

 私自身、いろいろな食材をまんべんなく食べようとはしていますが、なかなかそうはいかないです。そこで、先日、バランスよく必須栄養素が摂取できるサプリメントを買いました。肌荒れやケガの治りが遅いなどの症状が見られる方は、栄養素不足が疑われます。そんな時「肌荒れ防止やケガの回復にはビタミンCがよい」と思い、ビタミンCのサプリメントだけ摂取しがち。でも、ビタミンAもビタミンBも、同時に摂取しないといけません。昔の人は多彩な食材から食事を作っていたため、比較的多くの栄養素がまんべんなく摂取できました。でも、現在は多彩な食材で食事を作っている時間がありません。サプリメントで手軽に摂取するのも、一つの手段かなと感じました。

 

 今回、私が購入したサプリメントは、Life Pak Nano +(1日2パック)60パック入り。毎日飲めば1カ月で終わってしまう数量ですが、価格は19,500円(税込)。今回、私は初めて本格的なサプリを買ってみました。1パック330円。1日660円。サプリメントって意外と高いものですね。

 

 クノッソス石鹸は体全体とまではいきませんが、肌にはやさしい石鹸です。サプリメントなら2日で飲んでしまう費用で1カ月使えます。内側からの健康も大切ですが、外側からの健康も大切。私はそう思います。

 

 

オリーブ石鹸販売イクスス

石鹸がギリシャを出港しました

 先月、注文した石鹸が、一昨日、ギリシャのピレウス港を出港しました。今回は船による輸送のため、日本到着は9月上旬になる予定です。船は港から出る時と港に入る時に多くの燃料を使いますが、広い大海原では慣性を利用しながら航行できるため、比較的燃料消費が少ないそうです。また、船便は一度出港すると、あとは天候や海の状況に左右されます。そのため、飛行機のように正確な到着日時を決めることはできません。その間、いろいろな港に寄って貨物を積んだり、降ろしたりして来るため、航路もこちらでは分かりません。こちらが把握している情報は「3カ月後、東京港に寄る船に載せた」ということだけです。ただし、おおまかなルートは教えてもらいました。現在は、治安の問題から、スエズ運河を通ることが難しいため、アフリカ最南端の喜望峰を回る長い航路をたどってやって来ます。もし、またスエズ運河が利用できるようになれば、船の輸送時間もおそらく2カ月ぐらいになるのではないかと思います。

 今回の仕入れは、10月に出展する展示会へ向け、卸販売用の石鹸を準備するためです。みなさまにお届けする石鹸の在庫には、まだ十分な余裕があります。ご安心ください。

 

 

オリーブ石鹸販売イクスス

ラベルの表記名について

 今日は、来年の春に販売を予定している桜石鹸の名前について、お話ししたいと思います。現在、この石鹸のラベルに表記する名前を決めるため、当店では、四苦八苦しています。それというのも、薬機法の関係で、ラベルに表記する名前には成分名を使うことができないらしく、“桜” も “さくら” も “サクラ”も使うことができないと言われてしまったからです。ただ、このあたりは都道府県の薬務課の担当者の判断によるところが大きく、以前の担当者はそこまで言いませんでした。そのため、ロバのミルクを配合したミルキー石鹸のラベル名は「ミルク・フレーバー石鹸」です。ただ、今回の担当者は難色を示しているようで、輸入手続きをお願いしている業者さんも困ってしまいました。そこで、花の香り石鹸、和風オリーブ石鹸、春の香り石鹸、などなど、あれこれ考えています。ただ、こちらに表示する名前は、薬機法上、問題なければよいとのこと。A石鹸、B石鹸、C石鹸としてしまっている店舗もあるとのことです。桜石鹸、どうしても、今回、薬務課の担当者にOKがもらえるネーミングが思いつかない場合、C石鹸(CはCherryの略)とでもするしかなさそうです。

 
 画像は石鹸に貼ってあるラベルです。今回お話ししたのは、このラベルの左上にある石鹸の名前のことです。ラベルの正式名称、ほとんど読むことはないかもしれませんが、気にして読んでみると、商品名とは似ても似つかない名前がついていることがしばしばあります。商品名一つとっても、いろいろ物語があります。深掘りしてみるのも、おもしろいです。
 

看板を見やすくしました

 オリーブ石鹸といえば、緑色の石鹸を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?一方、当店の店舗の看板は今まで白色の石鹸の画像でした。そのため、パッと見た印象は「クノッソス石鹸って、何石鹸なんだろう?」と感じてしまいました。そこで、5月22日(金)、 お店の看板を「背景ありの白色石鹸」から「背景なしの緑色石鹸」へと変更しました。看板を変えてみて、一目でクノッソス石鹸がオリーブ石鹸と分かるようになりました。また、背景をなくしたことでアイコン化が進み、遠くからでも「石鹸」と認識しやすくなりました。当店は、場所が分かりにくいうえ、遠くから看板を見た時、看板の画像を「石鹸」と認識できないおそれがありました。そのため、来店された方の中には、当店の場所が分からず迷われた方がいらっしゃいました。今回の変更で、それが改善できたと思います。

 

 店舗をオープンした時、私は「看板は綺麗な方がよい」と考え、背景のある綺麗な石鹸の写真を使いました。その時は「完璧だ」と感じていました。そして、それを使っていても、私には何も不便は感じませんでした。でも、初めてご来店される方にしてみれば、看板の画像が綺麗なことより、一目で何か分かる方が大事です。今回、画像を変更するにあたり、当初は「背景ありの緑色石鹸に変えよう」と考えていました。そこでAI(Chat gpt)に聞いたところ、来店者が一目で石鹸と認識できない恐れがあることを指摘され、案を変更し、背景なしの緑色石鹸の画像にしました。

 

 お客様なら誰でも分かることなのに、店側になると分からなくなってしまう。今回の件ではそれを強く感じました。まだまだ、お客様からすれば、不便を感じることは多々あると思います。ご指摘いただければ、大変うれしいです。今後も、少しずつではありますが、より利用しやすい店舗にしていきたいです。

 

オリーブ石鹸販売 イクスス

ユダヤ人の時間の考え方

 ユダヤ人は賢い人々として有名な民族です。幾多の迫害を乗り越え、小さな民族ながらノーベル賞の獲得数は群を抜いており、世界的な大企業の経営陣には軒並みユダヤ人が名前を連ねます。

 

 そんなユダヤ人は、人生を死ぬ時から考えるそうです。「今、何歳?」ではなく「あと何年生きられるか?」そう考えることで、限られた時間を認識し「将来のため、今、何ができるか?」を常に考えているとのことです。

 

 私は、本でこの話を読んだのですが、この「人生を終着点から考える発想」には驚きました。

 

 私たち日本人は「今日があって明日があって延々と続く。そんな時間感覚を持っている」と言われます。私たちの時間感覚では今日の1時間も明日の1時間も同じ1時間です。一方、ユダヤ人は「明日の1時間は今日の1時間より1日だけ老化した自分が受け取る1時間。そんな時間感覚を持っている」と言われます。彼らの時間感覚では今日の1時間と明日の1時間は違う1時間となります。この時間感覚を持つと「今の時間は未来の時間より価値が高い」という発想になります。

 

 100万円、事業にかけ失敗したとすると、お金を損したことに痛みを感じます。一方、この時間感覚を持つと、お金以上に、かけた時間が無駄になったことを気にします。時間はかけがえのないもの。失ったその時はもう取り戻せない。人生は有限なので、一つ一つの時間が自分にとって特別な存在です。

 

 私はお店を開いてみて「“今日の1時間と明日の1時間は違う” という感覚は、お店の経営と相性がいい」そんなことを感じるようになりました。人は、100万円かけて事業を起こし失敗した場合、100万円の損失だけを考えます。でも、本当の損失は、失敗する事業に大事な時間を費やしてしまったことです。お金は取り戻せます。でも失った時間は取り戻せません。もちろん失敗から学べることもあります。でも、人生の時間が有限である以上、できるだけ遠回りを減らし、本当に価値のあることに時間を使う。その感覚が大切なのだと思います。

 

 これは、石鹸についても言えます。毎日使う石鹸だからこそ、自分に合った石鹸を探す手間を惜しみ、自分の肌に合わない石鹸を使い続けるのではなく、肌に負担をかけず、少しでも心地よく過ごせるものを選ぶ。それもまた時間を大切にするということにつながらないでしょうか?

 

 私たちは、そんな、あなたに合った石鹸を探すお手伝いができれば幸いです。

 

 

オリーブ石鹸販売イクスス

https://shop.iksus25.com

AIと一緒に仕事をする時代

 5月12日にクノッソス社へオリーブオイル石鹸の注文をしました。今回は船便を選択しているため、ギリシャを出発してから日本に到着するまで、約110日(3カ月半)かかります。到着するのは8月下旬から9月上旬です。今回は10月に東京ビッグサイトで開催される展示会「ライフスタイル Week TOKYO 秋展」に出展するため、クノッソス石鹸取扱店への販売分も含め、注文しました。

 
 私がこの事業を始めたのは2023年の3月、今年で3年目、輸入もこれで4回目です。取引記録や売上状況などの資料も蓄積されてきたこともあり、今回は初めてAI(人工知能)を使い、AIによりデータを分析しながら、輸入する数量と品目を決めました。
 
 確か2022年の夏だったと思います。日本ではAIについて全く話題にもなっていなかった頃、当時、通っていた英会話教室のイギリス人の先生が「AIのChat gpt が発表される。これでまた世界は大きく変わるかもしれない」としきりに感激していたのを覚えています。やはり英語圏は情報が早い。日本では、AIの存在自体、知られていなかった時に、欧米ではAIによって引き起こされる技術革命について盛んに話し合われていたようです。
 
 私は事業をしているので、AIにふれたのは一般の人より少し早かったと思います。確か2023年の夏にはChat gpt を使い出していました。でも、自分が書いた英文のチェックなどに使う程度で、まだこの技術のすごさには気づいていませんでした。当初は無料版を使っていましたが、本格的に使うには限界がありました。そこで、今年の4月、これまで使っていた Chat gpt を有料版(月額3,000円)に切り替えることにしました。そのおかげで、今は、思うように使えるようになりました。
 
 AIは多くの情報を瞬時に分析し、いろいろな選択肢を示してくれます。気づかなかった選択肢に気づかせてくれます。また、お店の活動で蓄積されたデータをAIに読み込ませることで、あれこれアドバイスもしてくれます。まさか、昔、SF映画で見た、コンピュータと人間が話しながら仕事をする時代が私が生きている間に来るとは思いもしませんでした。AIが自分の苦手を代わりにやってくれるので、能力が何倍にも増えた気分です。
 
 実際に使ってみると、なぜ世の中の技術革新の話題がAI一色なのか、よく分かりました。イギリス人の先生はこの気持ちを私より早く感じていたのですね。
 
 今月、当店の石鹸を購入された方はお気づきだと思いますが、今月からチラシが大きく変わりました。以前のみっちり文字で埋め尽くされたチラシから変わり、イラスト的な画像を使い簡潔に分かりやすく説明したチラシにしました。これも私がAIと一緒に作った成果物です。まだ見ていない方も、次回、石鹸を購入する時は、今日の話を思い出してチラシを見ていただければ、幸いです。